2013年5月31日金曜日

EBONY and IVORYとB面



ピアノの鍵盤の白と黒


ポールが白でアイボリーなら


黒のエボニーはスティーヴィー


皆さんもよくご存じな曲なので、これ以上の説明は不要ですよね

(5/31)
Ebony and Ivory@YouTube


〓B面のレインクラウズについて…〓


実はポールはレコーディング中に


ジョンの死を知りました


一時は落ち込んで何も出来なくなってしまったが


その落ち込みから脱出するために一生懸命


【RAINCLOUDS】のレコーディングを再開したそうです


さらにジョンの死のショックから立ち直るためにレコーディングを精力的に進め 西インド諸島のモンセラット島に行きスティーヴィーと一緒に「エボニー&アイボリー」のレコーディングにかかる。次作はマイケル・ジャクソンとの共作も決めていた。
(5/31)


ヨーコはジョンの死を ジョンの育ての親 ミミおばさんと 長男ジュリアン そしてポールとに直ぐに電話で伝えたという その死の直前のインタヴユーでジョンは「僕の人生で最も重要だった人は二人いる。それは、ポールとヨーコだ」。(解説より)

2013年5月30日木曜日

QUEEN



“Bohemian Rhapsody”

70年代の名曲はと聞かれれば「ボヘミアン・ラプソディ」を真っ先に挙げる方も多いでしょう


アカペラ~バラード~オペラ~ハード・ロック~そしてバラード

初めてこの曲と出会った時は大変驚き

その後Queen Greatest Hitsを購入し繰り返し聴いていました

歌詞の内容もショッキングなのですが

なんといってもオペラを含む曲構成が凄い!

※オペラの部分の歌詞から(アルバム解説より)
Scaramouch:古代イタリア喜劇に出てくるくじけない道化師
Beelzebub:聖書に出てくる魔王ベルゼブブ
Bismillah:回教徒の誓言“神かけて!”


↑(公式チャンネルの動画です)

ベスト・アルバムは勿論どの曲も素晴らしく「愛という名の欲望/crazy little thing called love」は他のアーティストにとても影響を与えたようですね



2013年5月29日水曜日

BRUCE SPRINGSTEEN - HUNGRY HEART

バルティモアに妻と子供がいる 
ある日 車で出たまま
俺は二度と家に戻らなかった
どこへ流れて行くかわからぬ川のように
…………

誰もが満たされぬ心を持っている
…………
…………

シングルのジャケット写真

〓あのジャクソン・ブラウンが熱狂的なブルース・スプリング・スティーンのファンを越えた信者なのだと思う。〓と解説にあります。
それは、1979年反原発イベント「ノー・ニュークス」のステージにブルース・スプリングスティーンが登場するとジャクソンブラウンが楽屋裏で我を忘れ大興奮したエピソードのことからですね。

当時のブルース・スプリング・スティーンのステージは神がかっていて凄かったらしいです・・・


ハングリー・ハートはアルバム「ザ・リバー」からのファースト・シングル。
日本ではビートたけしさんがよくテレビで歌っている姿を覚えてます♪



2013年5月28日火曜日

CYNDI

2013サマソニ出演予定



今なお第一線で活躍中のシンディさんは親日家としても有名ですよね

今年も来日することが決定しています



※以下は昨年書いた前ブログ記事からですが…(^^;再度

「日本の人々を再度勇気づけたい」として震災一年後に来日すると

東日本大震災で津波被害を受けた小学校を訪れ

桜の苗木10本を贈呈されてます

宮城県石巻市の小学校にて
「私が有名であることを使って この地が世界から注目され 忘れないで さらに支援があつまれば  私がここに来た意味がある 子供たちには 私たちが本当に みんなのことを思っていると言うことを分かってほしい」とコメント(共同通信)

その直後は新潟県に入りコンサートを行い

日本語の曲「忘れないわ」(未発表)も披露



2011年の震災直後には他の海外アーティストが

コンサートの延期や来日をキャンセルするなか

「どんな状況でもコンサートを行い音楽で勇気づけたい」として

予定通り公演を行い 日本を離れる時には

親交のあった湯川れいこさんに

「こう言う時こそ 日本に来る事ができ 私の人生の中でも名誉なことでした ありがとう」

とコメントを残しています




阪神淡路大震災の時にも尽力し継続的な支援も行っています

彼女は下積み時代に 日本人にお世話になった話もありますが

それにしても本当に日本のことを思ってくれています


We are the world Recoding @YouTube

2013年5月27日月曜日

WE ARE THE WORLD



人類が直面する問題の改善を訴えた、ウィ・アー・ザ・ワールド。


発起人は、ボブ・ゲルドフですが、誘発されたライオネル・リッチーとプロモーターの提案から始まり、クインシーが承諾しマイケル・ジャクソンと共作を薦めた。


最初はスティーヴィ・ワンダーとライオネル・リッチー共作の声があがっていたが、

「スティーヴィはベストだがレコーディングの真っ最中の彼を悩ませるわけにはいかない」として、クインシーが反対したそうです。


マイケルを薦めた理由を、「当時マイケルは、たんに暇つぶしに曲を書いているような状態だった」^^;とクインシー(^^)


歴史的な夜となった。1985年1月28日のレコーディングはアメリカン・ミュージック・アワードの直後とはいえ、これほどのトップ・スターたちが集結したのも驚きですね。


マイケルはMアワードを欠席してまで、コーラスの目安となるガイド・ヴォーカルを録音し前以て準備をしていたのです。


皆が全力で協力した、この夜の記念にとアーティスト全員が互いの楽譜にサインをし合った。


では、どのようにリハーサルからレコーディングに進んだのか…


ハリウッドのA&Mスタジオに集結したアーティストたちは、アメリカン・ミュージック・アワードの直後だったからか、本来の目的を忘れかけいたようだったと…

ライヴ・エイドの発起人ボブ・ゲルドフは彼らの緊張感の無さに怒り、アフリカで起こっている惨状を語りだし、

ダイアナ・ロスはその場で泣き崩れ、皆は気を引き締めたのです。


途中はあるフレーズをめぐって白熱した議論が行われ、

ひときわ熱かったスティーヴィ・ワンダーの提案はレイ・チャールズの一言でピシャリ!と却下され、

誰にも受け入れられなかったと言うエピソードも^^;


そして録音となる直前には、スティーヴィ・ワンダーがギニーと言うエチオピア人女性を皆の前に紹介しました。

女性は祖国で見た飢餓に苦しむ現実を伝えたあと、アーティストたちの活動に対し祖国の人々に代わり感謝の言葉を述べました。


“エゴを捨てて僕らは家族になった”

〓僕らは仲間 神の子供たち 僕らが明るい明日を作っていく〓

2013年5月26日日曜日

Lionel Brockman Richie Jr.


コモドアーズといえば1970年代の


[THE BUNP] や[MACHIN GAN]など


“ファンキー”のイメージが強いのですが


ライオネル・リッチー個人のイメージは少し違ってきますね


80年代に入りライオネル・リッチーがまだ在籍時に発表した【IN THE POCKET】





このアルバムからのシングルカット曲


【LADY(YOU BRING ME UP)】


は乗りが良く大好きな曲でしてアルバム・シングル両方持ってます


他の曲も聴いていて気がついたのですが


このアルバムに収録されている【'OH NO 】と


あの【ENDLESS LOVE】の出だしのイントロがソックリ何ですよ!


(゚_゚)エンドレス・ラブ入ってたっけ?思わず唄いそうになります(^^;;


有名な話なんでしょうか…?最近まで全然気がつかなかったです




DENIECE WILLIAMS





デニース・ウィリアムスは



スティーヴィー・ワンダーのバックコーラスグループ



“ワンダー・ラヴ”のひとりだった



彼女はタレント・ショーの出演をキッカケに



デビュー寸前まで行きましたが



レコーディングをしたものの発売に至らず



歌手への夢を断念




その後も ごく普通の生活をしていましたが



偶然 未発表テープを聴いていたスティーヴィーが



彼女の歌声をとても気に入り



バックヴォーカルに欲しいと申し出をし



“ワンダー・ラヴ”の一員になったと

[アルバム解説より]



彼女のいとこがスティーヴィーに紹介したと言う 説もありますが…<(_ _)>



何れにせよスティーヴィーは



彼女の歌声を気に入ったようですね



同じようにスティーヴィーに見い出され



ワンダー・ラヴのひとりだった「Lovin'You」が有名な



ミニー・リパートン程のハイトーンではありませんが



とても“キュートなソプラノ”の持ち主です



今夜は彼女の6枚目のアルバムを聴いています



I'M SO PROUD / シークレット・ラブ



このアルバムを購入した当時



アダルト・コンテンポラリー(AC)や



アルバム・オリエンテッド・ロック(AOR=A→日本ではアダルトと表現)



などに興味があった時期でしたから



直ぐに飛びつきましたね(^^;)






プロデュースは大物ジョージ・デューク



サウンドは全体的に心地よいシティ・ソウルです



個人的には“アルバム・オリエンテッド・ソウル”と名づけたい(^-^)



全曲良いですね~まとまってます(o^-')b



“THEY SAY”【美しき祈り】と



“I'M SO PROUD”【アイム・ソー・プラウド】は



フィリップ・ベイリー(EW&F)が



デュエットとバックヴォーカルでそれぞれ参加し


なかでも【美しき祈り】は特に素晴らしいデュエット曲です







彼女はまた




EW&F=モーリス・ホワイトの秘蔵っ子とも言われ
(スティーヴィーが紹介したと言われているが他の説もあり)



彼女のデビューアルバム



【 私はデニース 】は



そのモーリス・ホワイトがプロデュースしています


スティーヴィーやモーリスが惚れ込んだ彼女の歌声



こちらも聴かないと…




80年代ではコチラの曲も有名ですよね♪
Deniece 1984 @YouTube←お気に入りです☆



2013年5月25日土曜日

SANTANA



シャンソンがメインのライヴに行った時


シャンソンも迫力がありブルーズも素晴らしかったのですが


ラテン系のギターソロもカッコ良くて印象的でした


と言うわけで その夜このアルバムを手にし


聴こうと思いました









これね3枚組なんですよ(^^;)


寝れなくなるから こちらに変更





“シャンゴ”


サンタナですね♪


なかなか良いチョイスかと



プロデュースはその[カルロス・サンタナ]と[ジョン・ライアン]が中心に


イーグルスのプロデューサー[ビル・ジムクック]に


そして「ブラック・マジック・ウーマン」のヴォーカルでもある[グレック・ロウリー]


の4人



このアルバムからのヒット曲は


A面2曲目の“ホールド・オン”


とてもソウルフルなので好きですね♪


B面はラテン・ロックとでも言いますか


アフリカン・ムードたっぷりです(^-^)/


やはり何と行ってもアルバム・ジャケットが


良い感じでしょ!






↑↑↑
これは ジャケットの裏ですね


アルバム全体も(o^-')b


アブストラクト・アート



「アブストラクト」?



↑↑↑
このアルバム・ジャケットには


アブストラクトの絵があしらわれていると…


(゚-゚)私には聞きなれない言葉ですね


解説によると このアルバムのテープを


BBC放送の人が試聴した感想で発した言葉が


「アブストラクト」いわゆる抽象的な?難解な?


で その言葉をそのまま借用し *もじった*のが


“アバカブ”だそうです???


ヘンテコなタイトルとジャケットの絵


そして フィルコリンズに惹かれて買った記憶は ありますが







このアルバムは自由なイメージとニュアンスで楽しんでほしいと…解説にあります


実際聴いて見ますと 確かに「アブストラクト」(^^;)




“ABACAB”

↑↑↑
なんか惹かれるタイトルでしょう


【GENESIS】1981


2013年5月24日金曜日

MICHAEL McDONALD


アルバム

思慕(ワン・ウェイ・ハート)IF THAT'S WHAT IT TAKES

Side 1

1.恋愛のルール
2.アイ・キープ・フォーゲッティン
3.ラヴ・ライズ


曲目書こうと思ったけれど、面倒なのでやめときます(^_^;)

何せ 良いアルバムです♪

特にSide 1は全曲良いです

皆さんお馴染みのシングルカット曲


☆アイ・キープ・フォーゲッティン

が大ヒットしましたね!

ひさしぶりに聴きましたけど癒されます

80's前半のAORは大好きですのでまた何れ紹介したいと思います♪


マイケル・マクドナルド


この方はAOR界の大御所です

ですよねマイケル!?




KENNY LOGGINS



久しぶりにケニー・ロギンスを聴きました


当時 購入した時は数回聴いては直ぐに飽きたんですけどね(^^;)m(_ _)m


これまでのケニー・ロギンスとは違っていたし…


しかし、参加アーティストを見ても豪華で


改めて聴いていると なかなか良いアルバムです(^_-)べーっだ!


アルバムのスタート曲“サンライズ・パーティー”


当時ジャーニーもよく聴いていたので


スティーヴ・ペリーとの合作曲が一番聴きやすく


ニール・ジェラルドも!(^^)!です


このテンポは大好きですね♪楽しい曲です


もちろん大ヒットしました!


次に元コンビとの共作「アイ・ガッタ・トライ」


マイケルのバージョンよりも


テンポが早くケニーさんの方が聴きやすい感じ


あとはデビッド・ペイチとニール・ラーセンが参加した「風はセンチメンタル」なんかも!(^^)!


奥さんとの共作によるバラードです


当時は待ちに待ったアルバムで


以前の渋さはありませんが


ケニーさんも実に若々しい演奏です


プライベートでもお子さんの誕生など


充実していた時期でありました


最近の写真を見た時は少しビックリしましたが…(^^;)



2013年5月23日木曜日

BILL LABOUNTY



涙は今夜だけ/THIS NIGHT WON'T LAST FOREVER

I know (I know) this night (this night)

won't last forever


I know (I know) that the san (that the sun)

got to shine sometime


I got(I got)some hope (some hope)

for a bright Tomorrow

I know (I know) this heart (this heart)

gonna mend just fine





1990年 「切ない恋」をテーマにした

コメディタッチのドラマ「すてきな片思い」


何かのドラマでこの曲が流れていた記憶はありますが

「すてきな片思い」というドラマはハッキリとは覚えてないです



癒されます♪

GLENN FREY



グレン・フライの曲も癒されます♪


先ずは簡単にグレンさんの紹介をしますね

グレン・フライ 1948.11.6 デトロイト出身
1970年にドン・ヘンリーと出会い
一緒にリンダロンシュタットのバック・ミュージシャンを努めて
1971年にイーグルスを結成
1980年に「イーグルス・ライヴ」を発表後イーグルスとして
の活動停止


↑↑↑
このアルバムはグレンが1982年に出した
初のソロアルバム【ノー・ファン・アラウド】です


アルバムはスマッシュ・ヒットし


シングル・カットされたのは4曲です


ファースト・シングルカット曲
I FOUND SOMEBODY / サムバディは

イーグルスらしいナンバーですね


イーグリィな曲とでも言いますか


でも私の好きなのは2枚目にシングルカットされた


THE ONE YOU LOVE / 恋人って曲がお気に入りです


最高15位止まりでしたが このアルバムからは いちばん売れた曲ですね


その他にはシングルカットされなかった


同じデトロイト出身のボブ・シーガーと


共作した「ザット・ガール」などもあったりして


それ以外にはグレンさん R&Bが好きなようです


カバー収録も されていますね


アルバム全体としては イーグリィな曲やR&B


さらにはロックンロールなナンバーまでと


まぁ楽しんでいらっしゃいます(^-^)




あとボブ・シーガーも懐かしいですね


追記)ジョン・マッケンローも参加しているんです(^-^)v


JACKSON BROWNE / THE LOAD-OUT ~ STAY



ジャクソン・ブラウンのアルバム


[孤独のランナー]を聴いてるんですが


ホント心地良いサウンドですね~♪


ライヴ録音も数曲ありまして


観客の皆さん やさしそうな表情で


とても気持ちよさそうに


耳を傾けている感じが伝わってきます


そして“ザ・ロード・アウト”から


ラストの曲“ステイ”に繋がっていくんですが


これが とても感動的でして


バックの演奏も素晴らしいですし


ローズマリー・バトラー(B Vo)の伸びのあるヴォーカルから


デヴィッド・リンドレーの'あの裏声'にバトンタッチされ


そしてジャクソン・ブラウンへと……



People stay just a little bit longer


We want to play-just a little bit longer


Now the promoter don't mind


And the union don't mind


If we take a little time


And we leave it all behind and sing


One more song-



ステイ

“みなさん もう少し長くいてください


ぼくたちは もう少し長く演奏していたいんです


プロモーターは気にしないでしょう


ユニオンだって許してくれるでしょう


もう少し時間をもらえたら ?


そんな時間のことなんか忘れて


もう1曲歌いましょうニコニコ





有名なエピソード

ジャクソン・ブラウンはデビューした頃に

イーグルスの グレン・フライやJDサウザーと

同じアパートに住んでいたことがありました

イーグルスの「テイク・イット・イージー」は


ブラウンがフライにプレゼントした曲







素敵なアルバムを紹介したあとなんですが…



↑↑↑
これはサウンド・トラックが発売される前に出されたシングルです

1982年に公開された お気楽なアメリカの青春映画
初体験/リッジモント・ハイ

フィービー・ケイツ主演のちょっとエッチな青春コメディ

映画の雰囲気にピッタリな明るくて爽やかな曲です

私は 昔の映像など なかなか思い出せない

記憶力が非常に悪い男なんですが(^^;)

この映画の予告編だけは 何故か覚えてます!

フィービ・ケイツがプールから上がって

ビキニのブラを外すシーンだからべーっだ!

(^^ゞ(^^ゞ


映画の内容は・・・です


みどころは ショーン・ペンやニコラス・ケイジ

さらにジェニファー・ジェイソン・リーにジャッジ・ラインホールドの

30年前の姿が見れることですかね♪

ジャクソン・ブラウンのテーマ曲も もちろん(o^-')b




2013年5月22日水曜日

THIRD WORD / YOU'VE GOT THE POWER


 サード・ワールドのアルバムです



このレコードを買ったのは確か'82年くらい?


聴くのも それ以来なので約30年ぶりってことです(^^;;


他のレコードも最近ずっとこんなパターンなんですが・・・(^^;)



↑↑↑
ラヴ・アイランドってところが'80年代というか


ちょいダサい感じが良いですよね♪


ちなみにチャゲ&石川優子の「ふたりのアイランド」は'84年(o^-')b

ナツナツナツナツココナッツアイアイアイアイアイランドー♪



なんといっても アルバムのトップを飾る



“TRY JAH LOVE”が当時大ヒットしました


この曲の邦題もラヴ・アイランド?


レゲエ・ソウルって感じですかね


〔アルバム・プロデュース〕はスティーヴィー・ワンダーですが


なかでも大ヒットした“TRY JAH LOVE”と


“YOU'RE PLAYING US TOO CLOSE”では


作詩・作曲をし プレイヤーとしても参加しており


全9曲ともスティーヴィーのワンダーランド・スタジオで録音されました

ちょうど この頃
↓↓↓


[この時期のスティーヴィーは自身のアルバム「ホッター・ザン・ジュライ」に“マスター・ブラスター”を収録するなどレゲエに興味津々で髪型までもそれっぽいでしょ!]




このアルバム「ラヴ・アイランド」の再発中古CDがレア化しているようです


値が高くなってるとか…


今夜も聴いてみようと思います


飽きるまで(*^-^)ノ




飛んでぇ夏シマシター♪

'

ジョン・オバニオン/JHON O'BANION

LOVE YOU LIKE I NEVER LOVED BEFORE(3:20)


ジョン・オバニオンはインディアナ州ココモの生まれ。2007年に他界。


【僕のラブ・ソング】はデビュー・シングルだった…。


30年振り聴いてみましたが、ホント懐かしい~♪


当時、日本でも人気があり 映画「里美八犬伝」での挿入歌は美しい曲でした。

[歌]JHON O'BANION
「里美八犬伝」
作曲 JOEY CARBONE
作詞 KATHI PINTO
八剣士のテーマ(WHITE LIGHT)
作曲 JOEY CARBONE
作詞 DAVID PALMER
(サントラ版企画制作 角川レコード 発売 東芝EMI)


里見八剣伝@YouTube
ジョン・オバニオンのアルバムは長らく廃盤でしたが、再発CDも発売されてたのですね。


2011年:再発CDデンジャー
東京音楽祭グランプリ受賞曲「君だけのバラード」収録。

スティクス / Styx

TOO MUCH TIME ON MY HANDS(4:31)/時は流れて


スティクス  懐かしい。


最初にこのバンドの曲を聴いたのはアルバム「コーナーストーン」からの“ベイブ”(全米1位)でした。
ベイブも好きでしたが、よく聴いていたのが“ザ・ベスト・オブ・タイムズ”


本来、記事のトップ画にするところなんですが、ジャケ写が無くなり“時は流れて”に。

どちらもアルバム「パラダイス・シアター」からの大ヒットナンバー!


アルバムも全米1位を獲得し、'82年には日本公演を行い、その後にミスター・ロボットが発売されました
〓ド・モ・ア・リ・ガ・ト・ミスターロボット〓

日本語のフレーズだったので当然メロディはよく覚えています

スティクスはシングル数曲しか知らないのですが、他にも良い曲がありそう。

2013年5月21日火曜日

ジョーイ・スキャベリー/JOEY SCARBURY

THEME FROM“GREATEST AMERICAN HERO”(BELIEVE IT OR NOT)'81年


〓ギタリストにラリー・カールトンを迎えて録音されたこのシングルは6月27日付ビルボード誌のポップ・チャートで12位まで上昇しています。……〓(解説から)


解説はまだ12位でしたが、その後 最高位は2位だったと思います。


繰り返しよく聴いてました♪


B面の「リトル・ビット・オブ・アス」って曲(ミディアムテンポ)も良いんですよ♪


ジョーイ・スキャベリーは、その後一発屋とか言われましたね^^;


Amazon,co,jp アメリカン・ヒーローDVD パイロット版120分 新品/中古\50,000よりショック!

[1981-1983]このSFコメディのテレビドラマも人気番組でして♪


スーパーマン?スーツはインパクトがあります(笑)


赤色で漢字の「中」に見えるから、麻雀牌の“ちゅんっ”をイメージしてしまう(^^;)


胸にある「中」は、文字ではなくプロデューサーがデスクで使用していた四角いハサミがモチーフらしいです…


続編では、アメリカン・ヒロインで撮影されたが、シリーズ化にはならなかったもよう。


そのアメリカン・ヒロインの映像がDVDパイロット版で唯一見れ、ファンのあいだで貴重なものらしいのです。