2013年5月17日金曜日

OLIVIA NEWTON-JOHN



■オリビア・ニュートン=ジョンのヒット曲【フィジカル】[1981-1982]ビルボードで“10週連続1位”と言う大記録!!

同時期にフォリナー『ガール・ライク・ユー』やEW&F『レッツ・グルーヴ』などを抑えての記録には価値があると思いませんか?!

フォリナーの『ガール・ライク・ユー』は、“10週連続2位”と言う珍記録。

ただし!エアプレイ重視のラジオ&レコードでは、こちらがずっと1位でした。



※何故このオリビアさんの【PHYSICAL】がこれまで人気になったのか・・・

[サポートメンバー]
ベース:デヴィット・ハンゲート

パーカッション:レニー・カストロ

ギター・ソロ:スティーヴ・ルカサー


当時は世界中でディスコブームでもあり、アップ・テンポな乗りの良い曲ですね


あのオリビアが


PVではレオタード姿でエアロビ!


フィットネス・ブームも重なって


イメージ戦略が見事に成功し大ヒット!
↑↑↑
これも大きなポイントですよね


当時私は‘歌詞の内容'なんて判りません😞



では何故この曲が 本国アメリカでここまで爆発的にセールスが伸び


ガール・ライク・ユーやレッツ・グルーヴを抑えたのか?


それなりに理由があるのではと・・・調べてみると


ひとつには あのチャーミングで素朴な感じだった彼女が歌う意味深な歌詞に秘密があるようです


説明が長くなりましたが、下記の内容です


〓ずっと辛抱強く いい子にして待ってたの

両手をお行儀よくテーブルの上に置いていたわ

これ以上 待ち続けてはいられない

ねえ 私の言いたいことわかるでしょう

私の気持ちはもう充分ご存知でしょう?

私たち もう 心で通じあってるわ

あなた 本当はもう爆発寸前なのよね

私よりも もっともっと燃え上がってるわ

*もっと 肉体的に 肉体的に 私 もっと肉体的にいきたいの

ねえ 肉体的に触れあいましょうよ

あなたの身体のお喋りを聞きたいわ〓

※現在では大した内容とは思えないですが 当時ではとても刺激的であり

このようなボディー・トーク?が一部問題にもなりました

意味深で性的なものを連想される曲を流すのを

保守的な地域では自粛する放送局もあったほどです




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