■オーティス・レイ・レディング・ジュニア:1941年9月9日-1967年12月10日
オーティスのアルバムはこの1枚しか持っていませんが(^^;
私も誕生日がオーティスと同じ9/9なので、とても親しみがあります♪
Otis blue / Otis Redding
Respectはオーティスよりも、アレサの方が有名かな…
オーティスを敬愛しているファンの方は、この辺りのアルバムが好きかもしれませんね♪
私はどうしてもオーティスと言えば「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」の印象が強かったもので、
そのようなオリジナル曲を期待してしまいますが…
このアルバムには、サム・クックのワンダフル・ワールドやR・ストーンズのサティスファクション、そしてテンプスのマイ・ガールなどのカヴァー曲が多く収録されており、オーティスの独特の歌唱法が魅力です♪
とくにサム・クックをリスペクトしているというだけあって、数曲収録されています。
カヴァーと言えば、持ち歌不足を補うことや、有名曲を扱うことによる宣伝効果などもありますが、
【純粋に】楽曲を好み【リスペクト】して歌っているものは、聴く側にも伝わると思いますね。
そんなアルバムかと。
サム・クックと言えばアレサ・フランクリンもサムをリスペクトしています。
アーティストや曲からの共通点というか繋がりも面白い。
私たち聴く側も、アーティスト達がお互いにリスペクトしあっていて、曲をカヴァーしている。
それぞれのアーティストの共通点など、ジャンルが違っても彼らのオリジナル曲を聴けば気に入る場合も多いですよね♪
@YouTube
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