2013年5月11日土曜日

REACH OUT I'LL BE THERE



【モータウンな話】でソロ時代のダイアナ・ロス続編を書こうかと思いましたが


もう少し彼女の音楽や映画なども知り


真実をもっと知ってからでないと書けないなとなりました(^^;)


彼女はモータウンのアイデアによってスーパースターになったかもしれないが


歌唱も器用で魅力があるからなんでしょう




ただモータウンが全盛の頃には


彼女のことをよく思っていないアーティストやスタッフが多く


名曲「ユー・アー・エブリシング」でパートナー当時の


マーヴィン・ゲイもその一人


それはおそらくベリー・ゴーディJr.の彼女への力の入れようからきたものですね(特別扱い)


「ユー・アー・エブリシング」はベリーゴーディがダイアナ人気をを取り戻すためにマーヴィンと組ませたと言われています


録音当時お互い決して良い精神状態ではなかったが


素晴らしい曲になりました(スタイリスティックスのカバーですが)


マーヴィンは後に「彼女のことをもっと理解してあげるべきだった」と発言しています


いずれにせよダイアナ・ロスという女性は謎が多いなぁって印象なので
  

もっと深く知らないとだめですねぇM・ジャクソンとのことも含め・・・




それで今回のタイトル「リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア」


↑     
このアルバムに収録されているのですが


1966年の“フォー・トップス”の代表曲を(H=D=Hの作品)


1971年にソロ転向後のダイアナ・ロスが4枚目のシングルとしてカヴァー


見事にアレンジされて歌われてます♪


そして全米ナンバー・ワンも獲得!






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