👤 |
コール |
それまではショービシネス界での経験も豊富だったんでしょう?
👤 |
レスポンス |
周りのミュージシャン連中も彼らは大スターになる素質があると評価も高かったって話らしいワ!
そやろ?グルーヴ!
👤 |
グルーヴ |
(※グラディスはモータウンから契約の誘いがあった時は反対であったがメンバー内でクジで決めた)
グラディスはモータウンのスタッフが私たちに力を入れるだろうかと疑っていて 当然古顔のスターが優先されることになると思っていたようです
ですがチャンスが訪れます
それはノーマン・ホイットフィールドがマーヴィン・ゲイに用意した“I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE ”がゴーディに却下された為 「君たちにピッタリだから検討してみてくれ」とグラディスらに曲を預けました
2ヶ月間 彼らなりにアレンジした曲はノーマンも興奮する程ほどの出来で即録音してシングル発表できたってことです♪
すると この“悲しいうわさ”はR&B1位 全米2位の大ヒットとなりグラディス・ナイト&ザ・ピップスのモータウンにおける最大のヒットを記録!
ただ 翌年にマーヴィンのヴァージョンが発表されると こちらもマーヴィン・ゲイ初の全米1位を記録しました(^^;
その他にもエピソードはたくさんありますが 彼らはどうしてもモータウン・ファミリーになれなかっのです
グラディスには多くの評論家から アレサ・フランクリンに継ぐ“ソウルの女王”になると評価されながらも
モータウン内での扱いは そうでもなかったようですね・・・
動画を変更しましたm(__)m(6/28)
’69年ライブ悲しいうわさ@YouTube
※I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE (悲しいうわさ)はスモーキー・ロビンソン&ミラクルズも録音しています♪
0 件のコメント:
コメントを投稿