2013年6月22日土曜日

【モータウンな話】DIANA ROSS AND THE SUPREMES





ダイアナ・ロス&ザ・スプリームスの活動は2年程です。


1967年にはフローレンス・バラードがザ・スプリームスを脱退し
代わりにパティ・ラベル&ザ・ブルーベルズからシンディ・バードソングが参加してきました。


そして、グループ名はダイアナ・ロス&ザ・スプリームスとなりアルバムREFLECTIONを発表します。(シングルス“リフレクション”2位)


しかし、このアルバムを最後にグループの担当プロデューサー・チームH=D=Hがモータンを去ります。


H=D=Hというモータウンの柱を失ったベリー・ゴーディjr.
次のアルバムには自らプロデュースに参加し
賭けとなるグループ初の社会的メッセージを込めたラブ・チャイルドを発表した。


この曲は見事に全米1位を獲得しましました。


新たなグループでダイアナが脱退するまでの全米ナンバーワンに輝いたのは、


ラブ・チャイルドとテンプスとの共演“君に愛されたい”
そして脱退発表後の“またいつの日にか”の3曲でした。


ダイアナ・ロス在籍時の最後のヒット曲“またいつの日にか”はジョニー&ジャッキーのカヴァーでジョニー・ブリストルがトライ・ファイ時代(デュオ)の曲です


オリジナルのほうも良いと思いますので是非聴いてみてください!
JOHNNY & JACKEY @YouTube








syreeta @YouTube

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