1966年モータウンでは久々にStevie Wonder のアルバム「アップタイト」が成功し、スティーヴィーが好調だった時期(1968年)にゴーディのアイデアでバート・バカラックの“Alfie ”というカヴァー曲をリリースします。
先行したシングルが'成功しなかったにも関わらず'ハーモニカを全面に押し出したインスト・アルバム【Eivets Rednow-Featuring Alfie 】も発表。
ゴーディはオーディション時からスティーヴィーのハーモニカの才能に魅了されていましたが 好調なスティーヴィーの演りたいことをさせた ご褒美的な感じもしますね♪
タムラのStevie Wonder ではなくスティーヴィーの名前のアルファベットを逆表記にしたペンネームでゴーディ・レーベルからの発表ですが
隠すというよりは、スティーヴィーにとって特別なアルバムではないでしょうか…
“Alfie ”はスティーヴィー自身もお気に入りのようです♪
Eivets Rednow “Alfie”@YouTube
「アルフィー」はディオンヌ・ワーウィックのカヴァーで有名ですが、もともとは映画の主題歌だったかと…
名曲「愛のハーモニー」もバート・バカラックの作曲なんですね!映画「ミスター・アーサーのテーマ」もです
皆 素晴らしい曲ではないですか!それにしてもバート・バカラックさん、他にもたくさんの有名曲を手掛けていますな。。(@_@)
ARTHUR'S THEME (Best That You Can Do)@YouTube
“That's what friends are for ”オリジナルはロッド・スチュワート
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