映画「レイ」のシーンやクインシー・ジョーンズ自叙伝の記述にもあるように、クインシーとレイは長い付き合いの大親友でした。
レイ・チャールズは16歳でクインシーが14歳の時にシアトルで出会い互いに将来の夢を語り合っていたのです。
1951年からそれぞれの道を歩きはじめ、シアトルで二人で描いたさまざまな夢を実行していきます。
レイ・チャールズYouTube動画は削除しましたm(__)m
盲目の人間は人の心を読むことができる。耳に聞こえるひと言ひと言から、その人物の心が伝わってくる。クインシーの口調にはやさしさが感じられた。彼は誠実だった。…………………………私たちはすぐに友達になった。…………………………長い付き合いだが、彼は昔とこれっぽっちも変わっていない。彼はずっとあの頃のクインシーのままだ。まったく途方もないガキだ。
私は彼が大好きだ。
レイ・チャールズがそう言っていたと書いてくれ。(クインシー・ジョーンズ自叙伝より)
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