2013年5月2日木曜日

【モータウンな話】ガール・グループ②



モータウン3大ガール・グループは


スプリームズ/マーサ&ザ・ヴァンデラス/マーヴェレッツ


今回はザ・スプリームズのデビューからフローレンス・バラードがモータウンを去るまで


“モータウン成功のシンボル”と言われた時期に注目してみました



1958年デトロイト


ハイスクールの学生だったフローレンス・バラードは


学校のコーラス・グループで一緒に歌っていたメアリー・ウィルソンを誘い


さらにメアリーは教会の聖歌隊で一緒だったダイアナ・ロスを誘ったことからスタートします


その後ザ・プライメッツを結成しますが


このときのオリジナルメンバーはべティ・マグロウン(トラヴィス)を入れて4人


しかしベティはすぐに辞め バーバラ・マーティンが加入しています

※追記[7/11]他の説(ネルソン・ジョージ著モータウン・ミュージック)あり【フロー、メリー、バーバラ、べティの4人でプライメッツを結成し、べティが抜けプライムズ(後のテンプス)のエディ・ケンドリックスがダイアン(ダイアナ・ロス)をプライメッツに薦めたとなっている…おまけにモータウンに入る前からダイアンとスモーキー・ロビンソンも顔見知りだったなども(^_^;)


活動する場所は友人のホームパーティやコーヒーハウスなどで


その地道な活動が地元で少しずつ評判となり


Lu Pineという小さなレーベルでレコードを発売されたようです
↑↑↑
('70年代に入り その当時の曲がイギリスで紹介され R&Bコレクターの間で評判になったことも・・・)


そして1960年 カナダ・オンタリオで開催されたタレント・コンテストに出場


ここで良い成績を残したことでモータウンのスカウトの目にとまったと!


彼女らの憧れであったモータウンとの契約は1961年(初期はタムラから)


同時にザ・スプリームズと改名しメンバーは3人となりました


デビュー当時はメアリーやフローレンスも


それぞれリードシンガーをしていましたが


レコードは全く売れずバックコーラスの仕事ばかりで


あとから入ったマーヴェレッツに先を越されるなど


ついたあだ名が【NO HIT SUPREMES】


☆この日付を覚えていてください!!
↓↓↓
“1964年の3月21日”までにチャート・インしたのはシングルス8曲中5曲で


このようになってます
( )内は最高位
……………(ー)
'62/8/18…(95)
'63/2/02…(90)
……………(ー)
……………(ー)
'63/9/07…(75)
'64/1/11…(23)
'64/3/21…(93)


初期のプロデュースの殆どはベリーさんとスモーキーでしたが


そこで社長のベリー・ゴーディJr.は


ダイアナ・ロスをリード・シンガーに固定し


プロデュースをH=D=Hに完全に任せた曲が


“1964年の8月21日”付で いきなり全米No.1ヒット!!となります!


ここからザ・スプリームズの快進撃が始まる訳です!!


'64/08/21…(1)【愛はどこへ行ったの】

'64/10/31…(1)【ベビー・ラブ】

'64/12/19…(1)【カム・シー・アバウト・ミー】

'65/03/27…(1)【ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ】

'65/06/12…(1)【涙のお願い】

↑↑↑
怒涛の5曲連続 全米ナンバーワンヒット!!


間髪入れずにリリースしているところも


さすがベリーさんですね


まだまだ こんなもんじゃありません!!


'65/09/04…(11)[悲しみがいっぱい]

'65/11/20…(1)【ひとりぼっちのシンフォニー】

'66/02/19…(5)[二人だけの世界]

'66/05/28…(9)[乱れるハート]

'66/09/10…(1)【恋はあせらず】

'66/11/19…(1)【ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン】

'67/03/11…(1)【恋ははかなく】

'67/05/13…(1)【恋にご用心】


1964年のたった数ヶ月の間にサウンドを一変させたことで


全世界を驚かせたってことです!!




“恋にご用心”の次に発売されたのが


'67/09/09…(2)“リフレクション”←この曲からダイアナ・ロス&スプリームズ名義となり


この時点ではフローレンスはグループを脱退し


その後グループは テンプスとの共演した曲も含め


全米ナンバーワンヒットは ダイアナが脱退するまで3曲ありますが


“モータウン成功のシンボル”ザ・スプリームズの全盛期は


1967年にフローレンス・バラードがモータウンを去る日まで・・・


と 私は 思いたい・・・



確かスプリームズの二枚目のシングルだと思いますが


“バタード・ポップコーン”という曲では


フローレンス・バラードがリードシンガーをしてます


移籍後のシングルでもかまわないのですが


じっくりと聴いてみたいですね・・・

左からメアリー フローレンス ダイアナ



↑↑↑
タムラ・レーベルからの古いレコードですが


このベスト・コレクション14曲収録されていて
そのうち13曲が全米ナンバーワンでした(^^;)


ほんとスケールの大きい ガール・グループです(^-^;;


@YouTube

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