スティーヴィーのアルバムのなかで
最高傑作と称されたのが1976年発表の「キー·オブ·ライフ」
次作1979年の「シークレット·ライフ」は
世間に注目されずにセールスが伸びなかったのです
そして1980年にアルバム「ホッター·ザン·ジュライ」を発表する際
スティーヴィーは相当のプレッシャーを感じていたようです
当時はポップなサウンドが主流のディスコ·ブームで
ダイアナ·ロスは「アップ·サイド·ダウン」で再び注目され
ライオネル·リッチーも上手く時代の波に乗り
マイケル·ジャクソンは「オフ·ザ·ウォール」の成功など
一刻も早くスティーヴィー・ワンダー本来のサウンドを届けなければならない
「ホッター·ザン·ジュライ」は
「シークレット·ライフ」で失望したファンへの回答であったと
このアルバムの評価はさまざまです
私は想い入れもありますが特に好きなアルバムであり
シングル·カットされた「マスターBLASTER(ジャミング)/マスター·ブラスター(ジャミン)は
ボブ·マーレーに捧げた曲ですが
シングルスB面には当時話題の "DUBサウンド」を取り入れてます
特に「私はGONNAは、IT /疑惑放置されていない」は
スティーヴィーにしか表現できないようなポップス
「ALL I DO /キャンドルにともした恋」は
1960年代に書いていてストックされていたものです
マイケルがバック·コーラスに参加しているのも面白いのですが
「キー·オブ·ライフ "当時のサウンドに似て私好み
あなたのようなDO「/孤独のダンサー」はマイケルの「今夜はドント・ストップ」に影響されており
歌詞に登場する「ケイタ」という主人公の少年は
マイケルあるいはリトル・スティーヴィーのことを歌ったと言った説もありますが
歌詞を見たら スティーヴィーの長男キータ君のこと
姉のアイシャちゃんがダンスを習っていて 僕もアネキのように上手く踊りたいという内容
それに「HAPPY BIRTHDAY」はサウンドよりは
歴史的なメッセージに惹かれてしまう
万人への受けをねらうどころかかなりチャレンジしているようにも思うが···
スティーヴィー本人はその後も
1984年のが成功するまでは「私はあなた/心の愛、私は愛していると言うへの呼び出し」
常に期待と重圧に押しつぶされそうになっていたそうです
クインシー·ジョーンズに説教されて励まされていたとか
↑↑↑
も1960年代に書いた歌」「/哀しい絆現金YOUR FACE」
*これはツイデですが「コマーシャルな」「私はちょうど私が愛していると言うへの呼び出しYOU /心の愛」は1970年代に書いていた歌を映画「ウーマン・イン・レッド」のイメージにぴったりだという理由から選曲
「拘りの「「私はすべてのDO /キャンドルにともした恋」はスティーヴィー・ワンダー『ラブ,ハーモニー&エタニティにも収録されています
拘りと妥協···
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