2013年4月21日日曜日

【~1971】★TRIBUTE.TO UNCLE RAY★




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確か'81年に再発売されました



スティーヴィー・ワンダーの※デビュー・アルバムです


初リリースされたのが[1963.7.16]なのですが


実はセカンド・アルバム



THE JAZZ SOUL OF LITTLE STEVIE」も同日発売なんですね


で!サード・アルバム邦題「12イヤー・オールド」は



2週間前の※[1963.5.31]に発売となっていまして


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このアルバムからの※フィンガーティプス Pt.2が


1963年7月]にチャートインし全米ナンバー・ワンになり


録音済みであった2枚も慌てて一挙に発売したと…


ただレコードの原盤番号順では


デビュー・アルバムは間違いなく


邦題「レイ・チャールスに捧ぐ」になる訳なんですね♪


もっと訳がわからない事を言いますと(^^;)


原盤番号では4枚目のアルバム


邦題「わが心に歌えば」は[1963年2月]の発売…(^^;;


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アルバムとして最初に世に出たのはこちらなんです(@_@)


※アルバム録音は早い時期にされていたのですが


先行してリリースしたシングルが


期待通りに売れなかったため


試行錯誤していたと想像されますね…


まぁどうでもいいですかね♪m(_ _)m




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SIDE1の①②③とSIDE2の②③は


レイ・チャールズの曲をカバーしています


モータウンとしては この天才少年に


第2のレイチャールズとして


期待を込めて 出したアルバムなんでしょう


その他の曲SIDE1の④⑤SIDE2の①などは


アレサ・フランクリンやサム・クックなどにも


カバーされているR&Bの古い名曲です


残りのSIDE2の④「サンセット」は


クレランス・ポールと



スティーヴランド・ジャドキンス・モーリス(スティーヴィーの本名)の


ペンによる曲になっていて


要するにスティーヴィーが書いた曲って事になりますねぇ


そしてSIDE2の⑤「マイ・ベイビーズ・ゴーン」は


モータウンの社っ長っさ~ん


ベリー・ゴーディJr.の作品でごわす!


サウンドの好みは別として以上の曲を


レイ・チャールズと同じ盲目の天才シンガーであり


まだ声変わりをしていない


“リトル・スティーヴィー”が歌うと言う


スティーヴィー・ワンダーのファンにとって


お宝アルバムってことです(^-^)


特に初盤はね(/_;)









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