2013年4月21日日曜日

【~1971】★I Was Made to Love Her★


“愛するあの娘に”

〓僕の生まれたのはリトル・ロックの町

子供のころから恋人がいた

僕らはいつも手と手をつなぎ合っていた

僕はハイトップ・シューズにシャツの袖を出して

スージーの髪はピッグテール

その頃からずっと愛していたのさ〓


※私が始めてスティーヴィー・ワンダーの曲に出会ったのは

↑↑↑
このアルバムから

元々叔母さんのレコードでしたが、実家にあったのを勝ってに聴いたのが始まり。もちろんモータウンなんて全然知らないガキの頃の話です。色んなアーティストの曲の中から何故かスティーヴィーの「悪夢」や「迷信」にショックショック!を受け、そこからスティーヴィーの曲を遡って聴くようになりましたね♪



〓パパは交際に反対で

ママは泣きわめく騒ぎさ

だけど何度も説得を続けた

僕は彼女を愛するために生まれてきたのだと

僕の世界は彼女の周囲に築かれていると

Yeah,hey,hey,hey〓

それからどしたの?

※洋楽好きになってしまったね。元々 子供の頃から音楽好きで、毎日小学校の朝礼台で歌ったりホームルームではワンマンショー(^^;)もちろん今でも人前で歌うことは好きだけどね♪ 血筋かな



〓彼女はずっと僕のインスピレーションさ

僕の愛を喜んで受け入れ

僕は何年も愛し続けてきた

甘いマグノリアの木のように

僕の愛は優しく花開き


愛の年月とともに人生は甘味に育ってきた〓


この曲は1967年5月にリリースされたシングルでポップチャート2位・R&B1位を獲得


サウンドはジェマーソンのプレイも印象的


なんといっても歌詞でスティーヴィーの10代の恋心をストーリー仕立てにしているところが良い


この10分で書かれたと言われている歌詞のクレジットは


スティーヴィーの母ルラそしてモイとコスビー


歌詞に出てくる主人公はスティーヴィーで“スージー”は


スティーヴィーが始めて真剣に好きになった女性“アンジー・サッター・ホワイト”


スティーヴィーのvocalもこの運命の愛をうまく表現している


〓僕のベイビーは愛してくれている

彼女は僕が必要なのさ


それが分かっているから愛は何年も続いた

僕は彼女を愛するために生まれてきたのさ

尊敬し そして賛美するために

Hey,hey,hey〓


この後に続く歌詞も素晴らしいのだけれど長いから省略<(_ _)

〓Oh,ベイビー、彼女を喜ばせるために生まれた

そうさ、スティーヴィは絶対に彼女を離さないさ〓


I WAS MADE TO LOVE HER

by Stevie Wonder,Henry Cosby,Lula Mae Hardaway and Sylvia Moy



※初期のスティーヴィーの曲では この”愛するあの娘に”が一番の私のお気に入りです




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