2013年4月20日土曜日

【~1971】★Little Stevie Wonder★part2


スティーヴィーがモータウンと契約するまでの有名エピソードは 以前にテーマ:S・ワンダー【~1971】★Little Stevie Wonder★で記してます



スティーヴィーがモータウンと契約が出来るように


チャンスを与えオーディションを決めたのは


ミラクルズのメンバーだったロニー・ホワイトですが


ロニー・ホワイトはベリー・ゴーディJr.に会わすまでに


先ずブライアン・ホランドを認めさせてから


オーディションを実現させました


H=D=H
中央がブライアン・ホランド



オーディションはモータウン本社の玄関で行われ


そしてベリー・ゴーディJr.を驚かせた訳ですね


当時 オーディションの成り行きを見ていた


スプリームスのメアリー・ウィルソンは

□私が特に覚えているのは彼が自分で持ってきたハーモニカを吹いて聞かせたときのことね。もちろん私たちみんな驚いて言葉もなかったわ・・・スティーヴィーがあの若さであんなプレイができるなんて、目を疑ったわ」



周りはスティーヴィーの幅広い才能に驚かされてゆくこととなり


モータウンは本当に良い家族みたいに彼を愛し 励ましたのです



スティーヴィーが初めてダイアナ・ロスに会った時


彼はダイアン(ダイアナ・ロス)の声が大好きなって


『僕はあの娘を好きになっちゃってね。…………………死ぬほど愛してた。べた惚れさ。』


マーサ・リーヴスともよく徹夜で楽しく曲を作っていたようです


そしてよく 彼は目が見えないことを逆手に取ったエピソードもたくさんあり


かなりのいたずら好きだったようですね






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